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今回のVシリーズは船上ミステリだ。

話は数ヶ月前に遡る。大笛梨枝は建築関係の講座に出席していた。そこで知り合った羽村という男性と恋に落ちる。梨枝は羽村が話してくれた建築物に興味が出て足を向けるが、そこは紅子が昔住んでいた六画邸。紅子と出会い友人になる。
その頃紫子は保呂草の仕事の手伝いで、鈴鹿という財界人の邸宅を張り込みしていた。さらに保呂草から”仕事として”豪華客船ヒミコ号に乗船する誘いを受ける。

前もって断っている通り、三分の一すぎてもまだ乗船すらしていない。しかしなぜだか冗長だとは思わなかった。それはおそらく前作と対になっているストーリー展開だからだろう。関根朔太という画家、行方不明のエンジェル・マヌーヴァ、そして唯一の自画像。入り組んだ人間関係が楽しめる一冊だ。
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