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いつもは池袋を舞台にキレキレの文章を書いている石田衣良の、秋葉原を舞台にした青春サクセスストーリーとIT未来予想を足したような小説。

吃りが酷くキーボードで会話するページ、不潔恐怖症のボックス、原因不明のフリーズをするタイコ。この三人が「ユイのライフガード」というチャット形式のHPで出逢い、仲間とともに新しい事業を始める。そして開発した「クルーク」という検索エンジンを、IT事業のモンスター中込が手に入れようと狙い・・・。

面白くはあったのだが、途中中だるみしてしまい最後まで読むのに時間がかかった。長編小説だからという訳ではなく、三人称の文章が微妙に飽きてしまう。だがしかしラストの盛り上がりは素晴らしかった。終わり方も「え、ここで!?」という感じもするのだが、私としては満足。
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