上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



富山の薬売りとマラヤの女との愛憎渦巻く情念と、その孫と現代結婚した女との軽い、愛など分からない二人。その人生が曼荼羅道で絡み合い、ぶつかり、交錯する。
作者の「読ませてやる!」という情熱が胸に迫る作品。
とにかく人物の背景を描く事描く事。ありありと目に見えるように二つの夫婦をガリガリと描く。
が、曼荼羅道という不思議な道で、現実はパラレルワールドと交錯し、現在は過去と交わる。
そう、過去があるのは、現在が積み重なった結果なのだ。
だから呪いはいまに生き、孫と子供がまぐわう。
それが、未来に進む為に積み重ねなければならない現在なのだ。
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。