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サクラセヴン/イロクイ。

 七色と言われたら、あなたは何を思い浮かべるだろうか。やはり虹? それともペインティング? もしかしたら七色の表情、なんていうものを存在するかもしれない。そんな連想の中、「七色の歌声」でこの曲を聴かせてくれるのがヴォーカルのゆーりだ。しゃりしゃりと鳴るシンバルも春らしさを演出し、なんだから気分が高揚して、外へ飛び出したくなる。春とはそんな季節なのかもしれない。


ラストレター/PIERROT

 特攻隊に志願兵として赴く少年と、それを笑顔で見送る少女の運命を、桜の儚さと重ね合わせて描いた名曲。今から10年も前の作品だとは思えないぐらい音の一粒一粒が洗練されている。曲中で流れるバイオリンはヴォーカルのキリトが弾いているもの。この曲の切なさをさらに増長させている。靖国神社が近い日本武道館で初披露されたという逸話も残っており、それは英霊へ向けた餞なのだろうか。


遠き日の桜へ/M-tone(初音ミク・鏡音リン)

 アマチュアで楽曲を作成しているM-toneの楽曲第10弾。音楽ソフト、キャラクター・ボーカロイドの初音ミクと鏡音リンのデュオ曲となっており、同じボーカロイドでも歌声がかなり違うということが解る。「レミソラシ」という和を感じさせるメロディが印象的な、桜ソング。冬、全ての人々が眠らせていた記憶から春に目覚める。それはどこか暖かくて、朧げで、危うい。そんな気分になる曲だ。


ウグイス/スネオヘアー

 うららかな春の陽気には、こんな曲がよく似合う。風はちょっと冷たいけれど、コートを羽織る程ではない感じ。そんなささやかな温もりが滲み出てくるのがこの「ウグイス」だ。アコースティック・ギターの柔らかな旋律と、ポロポロとこぼれるような歌声。「こぼれた花びらフワリと姿を変える」と歌詞にあるように、春は変身の季節。春風のきらめきを感じたのならば、すぐに外に飛び出そう。


桜の隠す別れ道/平川地一丁目

 卒業という別れを、咲き誇る桜とかぶせてしっとりと聴かせる一曲。直次郎のまだ声変わりする前の高めの声が、記憶をさらっていく。様々な思いが桜のように次々と咲いていき、出会いと別れを柔らかく歌い上げている。春、様々な思いの交錯する季節。教室の窓からは桜の雨が降っている。ふわふわとした花びらが、行く手を祝福しているのか、阻んでいるのかわからないほど視界を埋め尽くす。


HIRAKETA/吉井和哉

 吉井和哉の気だるげな歌声と、低音が印象的な演奏が相まった一曲。「赤いスミレ」など、吉井ならではの表現、言い回しをしている歌詞にも注目だ。ゆらゆらと体を横に揺らしてみたくなってくる楽しげなメロディと、繰り返しが耳に残るフレーズ回し。これぞ吉井和哉の持ち味全開! 夜桜の下、安いお酒を持ってふらりとどこかへ行きたくなる。そんな不思議な誘惑に駆られる楽曲となっている。


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